ズワイガニとタラバガニの違いを徹底比較【森川のカニ】
*ズワイガニとタラバガニの違いを、森川のカニがやさしく解説*
冬の食卓を彩るごちそうといえば、やっぱりカニ。
でも「ズワイガニとタラバガニって何が違うの?」という声をよく聞きます。
実は、種類・特徴・味わいのすべてが大きく異なるんです。
この記事では、北海道・オホーツクで加工を行う森川のカニが、
カニ選びで絶対に知っておきたい「ズワイ」と「タラバ」の違い、
そしてズワイガニの中でも希少な大ズワイガニについてわかりやすくご紹介します。
まずは基本から。
ズワイガニとタラバガニの違い

■ ズワイガニ|繊細で香り豊かな“本来のカニ”
ズワイガニは、いわゆる本物のカニに分類されます。
細長い甲羅とすらりとした脚が特徴で、
ひと口目から広がる上品な甘みと香りが魅力です。
■ タラバガニ|実はヤドカリの仲間。肉厚で豪快
タラバガニは見た目は似ていますが、実はヤドカリの仲間。
脚は8本で、全体的に大きく、食べ応えが段違いです。
ぷりぷり弾力のある身はまさに“カニのステーキ”。
ズワイガニには3種類ある。
実は「ズワイガニ」と一言で言っても、
市場に流通しているのは次の3種類です。
- 本ズワイガニ:一般的。味のバランスが良い。
- 紅ズワイガニ:水分が多く、みずみずしい。
- 大ズワイガニ:本ズワイより大きく、身入りが非常に良い希少種。
森川のカニが扱うのは「大ズワイガニ」
森川のカニでは、この3種の中でも最も希少で、
身入り・味の濃さ・香りの良さがトップクラスの
大ズワイガニのみを取り扱っています。
ひと口食べた瞬間にわかる、
ぎゅっと詰まった密度の高い甘みと旨味。
太い脚から溢れるみずみずしさは、大ズワイならではの特別な味わいです。

ズワイガニとタラバガニの特徴をまとめました
■ ズワイガニの特徴(特に大ズワイ)
- 甘みと香りが強い
- 身がしっとり繊細
- 出汁がよく出て鍋料理に最適
- 大ズワイは脚が太く、身入りが圧倒的

■ タラバガニの特徴
- とにかく食べ応えがある
- ぷりぷり・ジューシーな肉質
- 焼きガニやバター焼きに向いている
- 豪華な見た目でギフトにも人気

どちらを選ぶ? 用途別のおすすめ
■ 繊細さ × 濃厚さを楽しみたいなら…大ズワイガニ
森川の大ズワイガニは、ズワイの中でも別格の旨味。
鍋、炊き込みご飯、しゃぶしゃぶにも相性抜群です。
■ 豪快 × ジューシーを味わいたいなら…タラバガニ
とにかく大きくて食べ応えを求める人にはぴったり。
バター焼きや焼きガニで本領を発揮します。
まとめ
| 種類 | 特徴 | おすすめ用途 |
|---|---|---|
| 大ズワイガニ | 濃厚で香りが良く、身入りが非常に良い | 鍋/しゃぶしゃぶ/炊き込みご飯 |
| タラバガニ | 肉厚でプリプリ、食べ応えが圧倒的 | 焼き/バター焼き/豪華ギフト |
どちらも冬の特別な一杯。
それぞれの魅力を知ることで、食卓はもっと豊かになります。
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👉 https://morikawanokani.jp/
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